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| 梅澤美波が卒業発表 5月開催の14周年バスラで卒業コンサート開催へ |
| 2026.02.25 |
| 梅澤美波(乃木坂46)が25日にブログを更新し、41枚目シングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」(4月8日発売予定)の活動を最後にグループを卒業することを発表した。 有明アリーナでの「Collection Collection 2022-2025」「5th ALBUM MEMORIAL LIVE『My respect』」の感想で始まったブログの中で「41枚目シングルの活動をもって乃木坂46を、卒業します。」と報告。「誰一人として、驚きはないかもしれないですね」とおどけながらも、卒業についての思いなどを語り始めた。 冒頭に語ったのはグループ加入直後の家族とのエピソード。乃木坂46に加入してすぐ、映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」を観た家族について「娘がこれから味わうであろう美しくも残酷かもしれない未来と芸能界へ足を踏み入れるということの現実をくっきりと感じたであろうときの希望混じりに寂しそうに笑う両親の顔が、今でも忘れられません。姉は唯一、この世界へ入ることを一度止めてくれた大切な人であり、弟は、幼いながらも 私がステージに立つことへ誰よりも輝かしい目を向けてくれていました。」と回顧。家族の表情を見た当時の心境を「自分の人生が変わると同時に大切な人の未来も変えることになった、それが、この世界へ足を踏み入れたとき私が一番最初に感じた重さだったかなあ。でも、この責任があったから私は壊れず強くあれたのだと思います」と振り返った。 卒業の決断については数年前からあったとしつつ「先輩や同期、そして後輩たちの卒業を見送りあまりにも眩しく見える背中を眺めながら私はいつこの選択をするのだろうと、考えていました。2023年の2月22日、キャプテンというバトンを受け取ったあの日卒業という選択は、自分の中で一度無くしました。乃木坂人生また一からスタートする気持ちでより乃木坂46と真正面から向き合い、それまでよりも、ここにかける時間と想いを費やしてきたつもりです。」と、キャプテン就任が卒業の考え方に大きく影響を与えたことを明かした。キャプテンとして活動した3年あまりについて「ここ数年のグループの大きな転換期にこんなにも愛おしく思える同期と後輩たちと共に戦えたことが、そばにいられたことがただただ、なによりも、幸せでした。日々頼もしくなる大切な後輩たちの姿を眺めながらみんながより、自信と欲を持ち始めてくれたなと思った今卒業を決めました。」と卒業を決断した経緯について説明した。 9年あまりの活動を通しての自分自身の変化について「高校生だった私も、27歳になりました。あの日から私は、何が変わって何が変わっていないのかふと考えるときがあります。私は自分を鎧で取り繕うほど器用な人間ではなくいつだってありのままで戦うことしか出来ず傷つくことも当たり前に引き受けながら、ここまでやって来ました。ずっと笑えていたわけでもない、常に堂々とできていたわけでもない、風当たりの強さを知っているが故に今だってステージに立つ時の手の震えはあの頃と何も変わらずあるのですが。それでも、自分の中の信念みたいなものはいつだって変わらずに、9年半強く持ち合わせていました。しんどくても手放さなかったし、お仕事をする上で選び続けた姿勢があったし、乃木坂としてはみ出さない形を持ち続けたし、自分が特別でないと分かっていたからこそ、崩さずに、持っていた在り方がありました。つらくて仕方がなかった時、孤独だった時、逃げたいと思ったことはあっても辞めようなんて選択はありませんでした。大好きな乃木坂を、今なら大好きなまま、去ることができそうです」と省みた。 各方面への感謝も伝えている。スタッフに対しては「私は、ステージで笑えなくなったとき、スタッフの皆様にスポットライトを当てて歌ってた。まずは誰よりも近くにいるこの人たちの幸せをと思ったし、何よりも私たちを見て、笑っていて欲しかった。私たちを愛してもらうために、この人達を誰よりも愛したいと思っていました。色んなことがありました。いつだって見捨てずに、愛と熱と鞭をもって、私たちを乃木坂46として送り出してくれました。今近くにいてくれているスタッフの皆様もここを去っていったスタッフの皆様も、誰一人として忘れずにいたいです。考えれば、涙が出るくらい、愛せるスタッフの皆様です。17歳の小娘から、27歳のより生意気になった小娘を、ここで輝かせてくれてありがとうございました!」。卒業した先輩に対しては「乃木坂が愛される理由の全ては乃木坂を作った先輩方の人間力でしかないと思っています。惹かれた理由がなんであれ、どっぷりハマったその先にそれ以上のものが無いと、長くは愛せないと思うんです。何よりも私は、先輩方の内側にある優しさや強さやここにしかない温かさが、大好きだったんです。先輩方が全員ご卒業されたあの日、ここからが私のやるべき事の本番が始まるんだと、気づきました。大好きな先輩方が生きた乃木坂46、乃木坂46だけにあるもの、乃木坂46というもの、私はその意志を誰よりも強く持っていたいと思ったし、しつこいくらいこだわってやると、誓った!頑固にだってなったし、孤独を感じたときもあった、間違った日だってあった、でも絶対に何ひとつこぼしたくない失いたくないと思った。あの日からの私の心の支えはいつだって大好きな先輩たちとの生き生きとした思い出たちでした。今でも私の憧れの女性たちです。」と綴った。そしてファンに対しては「まずは、ファンの皆様がいなければ私たちは誰一人として、乃木坂46として生きられないのです。いつも、本当にありがとうございます。グッズ、たくさん集めてくれていたよね。そのグッズたち、これからどうなってしまうのだろうとか、きっと確定していなくてもこの先あるであろうライブやイベントを楽しみに色々頑張ってくれていたよね、その気持ちも どこへいってしまうのだろうとか。こんな私でも、きっと誰かの人生の選択の一部だったはずなんです。それを分かっていたからこそこの選択を伝えるまでドキドキだったのだけど、私のファンの皆様のこと思い浮かべたらなんだか妙に安心しちゃって。察していただろうに 待っていてくれた皆だからいつ私がこの選択をしようときっと、笑って受け止めてくれるはずで。いつもありがとう。感謝でいっぱいです。最近は、他の子のファンの方も私のところにお話しに来てくれて色んな言葉をかけてくれるんです!梅が笑ってると安心する、とか。キャプテンでいてくれてありがとう、とか。私にはもったいないくらいの言葉をたくさんいただいて私、それでどれだけ救われ、頑張れたか。どんなことも、いただいた言葉たちを思えばへっちゃらでした。私たちの抱えている感情は 痛いほどファンの皆様に伝わるんだなと思った。だから私はいつだって前を向いていようと決めたの!前向きな言葉を発していこうと決めたの!ありがとう。皆さん!!これからも、よろしく頼みました。」と呼びかけた。最後にメンバーに対して「残りの時間でたくさんの感謝は伝えていくつもりだけど年齢や期を問わず、心からみんなのことを尊敬しています。無邪気に笑う日もあれば、笑えていない日もあって。毎日、時間が経つたびに コロコロと変わる表情と持ち合わせる感情が変わるみんなが、大好きでした。皆が心悩ませる先はきっといつだって乃木坂だったはずだからここで戦ってくれる皆の姿は、どんな姿も私にとっては宝物のように映っていました。みんなも不安だったろうにこんなに頼りない私にいつも笑顔を向け拙い言葉に耳を傾け、さり気なく背中を支えてくれ腕を掴み手を握り、いつでもそばに居てくれました。かっこよく引っ張れなくて、ごめんね。でも、私はみんなだったから毎日頑張れた!みんなのもとで、より、みんなと言葉を交わせる役割をいただけたことに乃木坂人生意味があったと思えるくらい感謝しています。誰一人として私にはなくてはならない存在です。みんなの不安な涙や悲しい涙は見たくない。どうにか幸せな涙で溢れる未来であってほしい。そうあれるように、私にできることが残されているのならば変えていきたい!頑張るね。」と語った。 卒業の日程について、5月21日に開催予定の「乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE Day3」で卒業コンサートを開催することを報告。「私にはもったいなさすぎる時間と場所ですが、乃木坂46と名乗れる時間を最後まで誇らしく、ステージに立ちたい。どうか、皆様会いに来てください。私は乃木坂46なので乃木坂46として、私が信じる大好きな乃木坂の形をライブで見せられるように頑張ります。良いライブに出来るように、心を込めてお届けします。」と呼びかけた。 梅澤は1999年1月6日生まれ、神奈川県平塚市出身。2016年9月「乃木坂46第3期メンバーオーディション」に合格し、同日配信のLINE LIVEにてお披露目。同年12月10日開催の「乃木坂46 3期生 お見立て会」でステージデビュー。2018年4月、「日経エンタテインメント!」内のコラム「梅澤美波の清楚系熱血派」連載開始。同年8月リリースの21枚目シングル「ジコチューで行こう!」で初選抜、初福神入り。同年11月、ラジオ番組「乃木坂46梅澤美波の「のぎぼき」」で初個人冠番組が開始。2019年3月、雑誌「with」の専属モデルに起用。2020年9月、ファースト写真集「夢の近く」発売。2021年10月、テレビ番組「THE TIME,」(TBSテレビ)の月曜レギュラーに就任(後に水曜レギュラー)。同年11月、乃木坂46副キャプテンに就任。2022年9月、舞台「キングダム」に楊端和役で出演。2023年2月に乃木坂46 3代目キャプテンに就任。2024年1月、連載をまとめた単行本「美しくありたい」発売。同年3月、雑誌「CLASSY.」レギュラーモデルに就任。2026年2月、セカンド写真集「透明な覚悟」発売。 |