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| 9ヶ月ぶり・五期生初参加の「ひなた坂46LIVE」は"全員全楽曲参加" 「全員が主役」のポリシー体現 |
| 2026.02.18 |
| 日向坂46の16枚目シングル「クリフハンガー」に収録のひなた坂46楽曲「君と生きる」を歌唱するメンバー(ひなた坂46)14名による「ひなた坂46LIVE」が17日、18日の2日間にわたりTOYOTA ARENA TOKYO(東京・江東区)で開催された。本記事では2日目の模様を詳報する。 昨年の13枚目シングル「卒業写真だけが知ってる」活動期間以来9ヶ月ぶりとなった今回の「ひなた坂46LIVE」は昨年加入の五期生が初参加となる中、全楽曲を全員で歌唱。さらに1日目、2日目でセンターを入れ替えるという試みを取り入れた。 オープニングでは、ピンク色のうさぎの着ぐるみがアリーナに登場。ファンに手を振りながら、持っている風船を手渡すなどしてコミュニケーションを取る。ステージに上がったうさぎから現れたのは座長を務める上村ひなの。「ひらがなライブ、はっじまるよー!」という掛け声で、いよいよライブがスタートした。 1曲目は、上村がセンターを務める「Am I ready?」。メインステージに揃ったメンバーたちは、上村の好きなうさぎをモチーフにしたダンスをかわいらしく踊った。次は竹内希来里がセンターに立って「友よ 一番星だ」。アリーナ中央に設けられた横長のステージいっぱいに広がって元気に歌った。 そして下田衣珠季センターの「Dash&Rush」。歪んだギターサウンドを軸にしたライブオリジナルのアレンジで、激しくパフォーマンスする。間奏では、曲名にちなんで下田が全力ダッシュを見せた。そのテンションをキープしたまま、平岡海月センターの「ソンナコトナイヨ」。ファンの「ソンナコトナイヨー!」というコールがアリーナに響き渡る。 ここで最初のMC。ライブ前の円陣で、上村が着ぐるみを着たまま座長として大事な話をしたり、掛け声をかけていたというエピソードなどが語られた。 MC終わりで、グループ最年少の坂井新奈がメインステージに登場。妹キャラの坂井らしいキュートなソロダンスをたっぷり見せる。そのまま坂井センターで「ホントの時間」を歌唱。そして五期生の蔵盛妃那乃をセンターにして、四期生曲「ブルーベリー&ラズベリー」。間奏ではひとりずつスポットライトが当てられ、特技や個性をいかしたソロダンスを披露した。 続いて、平尾帆夏がセンターに立つ「Love yourself!」、鶴崎仁香センターの「川は流れる」。さらに大田美月センターで「君を覚えてない」と、穏やかな表情の楽曲が続く。さらに、片山紗希によるエモーショナルなソロダンスに続いて「僕なんか」。片山をセンターに、気持ちの入ったパフォーマンスを見せた。 MCでは、ここまでしっとりした曲が続いたことに触れて、山口陽世が「私が盛り上げないといけないと思うんですよ」と宣言。「アリーナ、声出せるかー!」「スタンド、声出せるかー!」と観客と声出しをした。 その勢いで、激しいダンストラックから「ノックをするな!」。けやき坂46(日向坂46の前身グループ)時代の人気曲で、日向坂46改名後の有観客披露は2回目となる楽曲を、上村をセンターにして激しく踊った。次は日向坂46最高難易度のダンスで知られる「ってか」。五期生の「天使枠」と言われる佐藤優羽が、クールな顔つきでセンターに立つと、会場からは「おぉー」と歓声が上がった。 ステージが暗転すると、障子越しにシルエットが浮かび上がる。そして武術テイストのソロダンスを披露したのは石塚瑶季だ。ひなた坂46名義で最初に作られた、グループを象徴する楽曲「錆つかない剣を持て!」を気迫を込めてパフォーマンスする。 ここで雰囲気が一変。森本茉莉によるコミカルな寸劇から、「雨が降ったって」へ。カラフルな傘を手にして賑やかに歌う。さらに、山口陽世センターで「あの娘にグイグイ」。間奏では、「グイグイウェーブ」と銘打ち、会場全体でウェーブを作った。 本編最後の楽曲は、16枚目シングルに収録されている今回のひなた坂46のオリジナル曲「君と生きる」。大切な人と歩む人生を歌った感動的な曲で、何人かのメンバーの頬には涙が流れていた。 アンコールでは、上村の「また来ちゃったー」という珍しく弾けた言葉とともに、全員でステージに登場。先程「ってか」のセンターを務めた佐藤は「振りを覚えることがすごく不安だったんですけど、先輩方も同期もすごく優しくて、たくさんのことを教えてくれたので、ここのステージに立つことができました」と語った。また、平尾はこのひなた坂46のライブの温かい雰囲気について「本当に今回、ひなのさんが座長だったからこそのライブになりましたし、本当に感謝でいっぱいです」と伝えた。 そして全員で「知らないうちに愛されていた」を歌唱。笑顔で観客とシンガロングして、幸福感に満ちた空気を作り出した。 ここでメンバーはステージを後にするが、この日は鳴り止まぬダブルアンコールに応えて、再びステージに登場。マイクをオフにして、地声で「本日は本当にありがとうございましたー!」と、観客に感謝の言葉を伝えた。 最後に「君と生きる」をもう一度歌った後、再び全員で「おひさま、愛してるよー!」と地声で叫び、このメンバー編成では最初で最後となるひなた坂46のライブを終えた。 |